今日、親御さんと教頭先生に会いに広島へ行きます。
参考書を拾われ、学校に連絡して私にメールをくださった読者の池内さんも来てくれます。
こちらはNPO法人・虐待ZEROの広島代表も同席します。学校側がイジメの加害生徒を隠そうとするならば、器物損壊その他で加害生徒を探す用意のためです。
どうして同じ参考書を私が持っているのかお分かりでしょうか。
池内さんは被害者のひなさん(仮名)に新しい参考書を買って渡したいと私に言いました。
私は強く心を打たれ、今回の活動につながりました。
今日、親御さんを介してひなさんに渡ります。
ひなさんが絶望しながら消したこの言葉。
イジメた生徒やその親に投げかけようと思います。
NPO法人 児童虐待ZERO
理事長 渡邉文男