横浜市の女性から相談が寄せられました。
聞き取りと状況把握の為、相談者に会い、内容をまとめました。
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数年前に長女が自殺。長女の夫には不倫相手がおり、長女が亡くなった後不倫相手が近くに引っ越してきた。この頃から孫にあざができ始める。その後、孫が虐待をされている証拠が出てきたため、また孫自身も、不倫相手の女性や父親に口に無理やり手を突っ込まれたり、首を絞められたり、殴打されたりで、父親の家にいることを嫌がることを漏らすようになり、祖父母である相談者が保護した。
しかし長女の夫が「子の引き渡し」裁判を起こす。不倫相手と共に、孫に入る亡き長女の遺族年金を狙っていると思われる。
相談者が保護する前は、保育園側でオムツかぶれ、毎日同じ服を着ているなど、担当の保育士も夫のネグレクトを指摘。
この保育士に陳述書作成を承諾してもらっていたが、夫の弁護士からその保育士に直接「陳述書を書かれては困る、父親の悪いことを言われたら困る」と高圧的かつ何か含みをもたすようなことを言われたとのことで、保育士は恐怖を覚えて陳述書を書けなくなった。
このことを神奈川県弁護士協会に相談したが相手にしてもらず。
夫側の弁護士は、相談者側の弁護士の先輩だったということがわかる。(別の弁護士事務所)
その後相談者側の弁護士は行方不明となる。
相談者は写真を児相に持って行ったが音声が必要と言われ、「被虐待児童症候群」の表記のある診断書を見ようともせず。
次に写真と音声を警察に持っていくと、今度は映像がないと動けない。声ではなく映像、目の前で暴行されている状態、重症を負うのを待ってみては?と言われる。
音声の内容は、ドタドタする音、首を絞めている、泣き叫ぶ、など様々。
孫はPTSDで隠れたり逃げたり、泣き叫んだりが続いている。
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つづく
児童虐待ZERO 特派員G